「詩仙堂」にて、和の心を取り戻した私たちは(笑)抹茶を求めて
チェックしていた和菓子屋さんへ行ってお茶することに。
ここで、私は抹茶と看板商品の羊羹を頂きました。
友達は豆乳プリンの抹茶ソースを食べていたよ。
羊羹はもちもちしていて、ちょっとういろうみたいな感じでおいしかった。
私ういろう好きなんだよね。お土産に栗入りのを1つ買って行きました。
裏の説明をみると、米粉が入っているとか。だからもちもちしてるのか。
お母さんがすごく気に入って、2人であっという間に食べてしまいました(笑)
そして、そのあとは、一乗寺での最終目的地へ。
何があるのかというと「雲母漬」というお漬物です。
あ、読み方は「うんもづけ」じゃなくて「きららづけ」です。
そのあたりの名前が「きらら町」とか書いてあったけど
その名前から来てるのかなぁ。詳しいことはわからないの。
「雲母漬」は小茄子の白味噌漬け。実はこれ、どこにも卸さず
ここのお店に来た人しか買えないものらしいの。
まぁ、だからこそわざわざ行ってみたんだけどね。
でもさ、だからこそで、なんだか頑固親父がでてきそうでしょう?(笑)
おっかなくて、お店の写真も斜めから隠れるようにして撮ったんだよね。
こんにちは〜って恐る恐る入ったら、おじいさんが1人座ってて
「雲母漬けこっちだよ〜。ほら、食べてみておいしかったら買いなさい。」
確かこんなこと言っていたような……(緊張してたから覚えてない。)
という感じで、半ば強引に椅子に座らされ、試食を。
やっぱりご飯がないと少ししょっぱかったけど、なかなかおいしかった。
椅子に座りながら、おじいさんと少し世間話をして。
というか、これも漬物をゲットする為の難関なのかもしれない……(笑)
でもなかなか面白かったよ〜。
やっぱり言っていたのは「お土産というのは、土で産まれると書くだろ。
その土地を踏んでからこそ手に入るものでなきゃだめなんだ」
なんて、こんなことを言っていたような……。熱い……。
おじいさんはいろんな場所にでかけたらしく、東京の電車の路線や
駅の名前もよく知っていて、「俺はどこでも知っている」なんて話していた。
「どこから来たんだ?東京かい?」と聞かれて、友達は「埼玉の○○から」と
答えたんだけど「あぁ、知ってる……」と言ったきり
そこの話は膨らまなかったんだけど、まぁ知ってることとしておこう^^
で、急に「日本で一番美女美男が多いのはどこか知ってるか?」という話に。
「秋田だ」
「へぇ〜」
「彼氏みつけるなら、秋田へ行け」
「へぇ〜」
「でもな、ハートはしらねぇ。俺みたな年寄りは今はもう見かけより
ハートが大事なんだけど、お前さんらみたいな若い人達は
やっぱりカッコいいほうがいいんだろう」
なんて一方的に話は止まらなくて。
本当は私も「若くたってハートは大事なんですよ」なんて言いたかったんだけど。
でもしばらく沈黙があって
「まぁでもお前さんらは、みてくれはそんなに悪くない」って。
なんかその言葉に笑ってたら、奥からおばあさんが出てきて
「何笑ってるの?笑ってるってことはまたなんか話してたの?」
みたいなこと言ってたよ。
で、その試食室みたいなところを出ると、道が売場と出口に分かれていて
買う人は売場へ、買わない人は出口に出れるようになっている。
そこの場所に来て、食べて、おいしいと思った人にしか売らないんだ。
すごいこだわりだね〜。雑誌やテレビの取材も多いみたいで
おじいさんは「アンアンだろ、キャンキャンだろ……」と
私が知らないような雑誌まで知っていたよ。
どこかでみかけたら、まだあのじいさん生きてるんだな、
くらいに覚えててね、って言ってた。
家にお土産に買ってきたんだけど、なかなかご飯がすすむよ。
2袋買ってきたんだけど、もうそろそろないわ〜。
お酒のおつまみとかにもいいんだと思うよ。
そこからバス停に戻るときにまた通り雨にあって、しばらく雨宿り。
最後にスーパーで、関西にしかないと思われるどろソースと鶯ボールを購入。
(もしかしたら、今東京ってなんでもあるからあるかもしれないけど)
関西ではおなじみかもしれないけど、多分関東の人って
鶯ボール知らないでしょう?お菓子なんだけど、これ私大好きでさ〜。
それを知ってる人は、ときどき私に買って来てくれるんだけど
最近は全然ゲットできてなかったから嬉しかったよ〜。
でも関西の人は、なんでこれが好きなの?って思うらしい(笑)
次回は、祇園でハヤミモコミチ?!